◆第7回関西IMネットワーク協議会&JBIAシンポジウムin関西 開催報告

◆関西IMネットワーク協議会&JBIAシンポジウムin関西

〇日時 平成25年2月8日(金)14:00~
〇場所 島屋ビジネスインキュベータ

関西IMネットワーク協議会は、起業家支援を目的とした施設であるビジネス・インキュベーション(BI)に従事するインキュベーションマネージャー(IM)が集まって、平成17年2月に設立した団体であり、関西から新しい企業や事業が次々に生まれ育つために活動しています。第7回インキュベーション・ウィーク関西の協議会セミナー&JBIAシンポジウムin関西~夢の実現へ!良き伴走者の原点とは?~をテーマとして、基調講演、事例発表、JBIA活動報告を行いました。



海外事例発表として草津SOHOビジネスオフィスのインキュベーション・マネジャー大西克典氏によるAABI(Asian Association of Business Incubation)定例総会の報告がありました。AABIのメンバーは18カ国24団体が参加しており、2013年までインドが会長国です。AABIの国際化やデータベース構築の進捗他が議題として挙げられており、グローバルな連携が着々と進んでいるのを感じました。

基調講演
「東大阪から世界へ」~ヘキサケミカル43年の歩み~
ヘキサケミカル株式会社 代表取締役会長 福井 眞彌氏



昭和45年、15坪の貸工場で事業を始められ年商260億円、従業員1,000人を超える会社になった同社の歩みを講演いただきました。福井会長の「低コストでモノづくりができるプロセスを考えた」という言葉が印象に残りました。プラスチックに色を付けることをされていましたが、それだけでは従業員を賄うには不十分なことから、目の付け所を変え、考え抜いたというのが事業の成長の秘訣だと感じました。

■事例発表
インキュベーション施設の入居・卒業企業による事例発表を行い、取り組んでいる事業とインキュベーション施設でどのような支援を受けてこられたかということを話していただきました。
発表者の中には売り上げと累積損失の関係を入居期間中と卒業期間中に分け分析されていました。グラフ化されたパワーポイントを見ると、経営が厳しい時、BI/IMの支援を受け目鼻立ちがたち卒業されたのだろうと目のあたりに浮かびました。




■パネルディスカッション
関西IMネットワーク協議会 武内会長と小森副会長と事例発表をされた3名が、BIでどのような支援を受けられたか、何が効果的だったかということを議論しました。




~コラボしが卒業企業:(株)ハイファイブ 代表取締役 北中敦氏
 手芸用の日本製のモールを、曲げてひねって動物などのキャラクターを作るモールアートを展開する(株)ハイファイブ 代表取締役 北中 敦氏が事例発表をされました。現在はインキュベーション施設を卒業されていますが入居されているころの話など振り返って発表していただきました。手芸用のモールがかわいらしい動物やキャラクターになり、子供から大人まで笑顔になるということを聞いて、参加者は驚いていました。また、企業とのマッチングを申し出るIMもいて、新たな出会いがビジネスのきっかけとなりそうです。


 Date: 02/09/10:55:06  Posted by: コラボしが21インキュベーション